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悲しみよりもっと悲しい物語

2009年09月23日 21:00

悲しみよりもっと悲しい話

しばらく前に韓国映画を観ました。
「悲しみよりもっと悲しい物語」(英題:"More Than Blue")というタイトル通り、悲しいお話・・・

高校生の時に両親を事故で亡くした男女(ケイとクリーム)が出会い、一緒に暮らし始める。
二人は友達のように、家族のように、恋人のように、かけがいのない絆で結ばれている。
しかし、ケイは病に侵されおり、余命は200日も残っていなかった。
自分ではクリームを一生幸せにすることができないと知った彼は、
自分の亡き後、クリームが一人残され寂しい思いをしないよう、
代わりに彼女を幸せにできる男性を探し始めた・・・

ざっと言うと、こんなストーリーです。

映画の大半は、死ぬほど愛している女性に自分の病を隠し、
涙を呑んで代わりの男性を探すというケイ(男性)側の愛を中心に描かれ、
「ふーん」という感じで進んでいきます。
でも、残りの30分ほどで今度はクリーム(女性)側の彼への愛が描かれ、
ここからが「おおお!そ、そんなことが」となるわけです。

ここで涙をめったに見せないデニ君の目に、涙が溜まっているのを発見
思わず見て見ないふりをしてしまいました。
デニ君の涙のつぼは、どうやら「愛し合っている二人が別れなければならない悲痛」。
韓国映画に多いテーマですね。(「私の頭の中の消しゴム」とか)

話題がそれてしまいましたが、この映画は印象的だったものの、
「私ならこういう愛し方はしないなあ」と思いました。
だって盲目的な二人の愛が、お互いを思いやるためにあまりにすれ違って
自分達を含め、多くの人を傷つけているんですもの。
まあ、せっかちな私には愛のために耐え忍ぶ、ということができないだけかもしれませんが。

自分の余命があとわずかだと知った時、自分なら恋人にどう接するだろう?
恋人の余命があとわずかと知ってしまったら、自分はどうするだろう?


ということを考えてしまいました。

人それぞれ、いろいろな愛のかたちがあるのでしょうね。

この映画の現地レビューの翻訳がこちらから読めます。
興味のある方は、どうぞ。

スーザン・ボイル (Susan Boyle)

2009年04月18日 01:01

もともと感動しやすいタイプなのですが、
久しぶりに涙がでるくらい感動したことがあります。

すでにご存知の方は、今更、と思われるかもしれませんが、
今話題のスーザン・ボイル(Susan Boyle)さんに、です。

Susan Boyle


英国で一般市民が出演し才能を競う人気オーディション番組 「ブリテンズ・ガット・タレント(Britain's Got Talent)」に出演した中年女性が、卓越した歌唱力を披露し、一躍、世界的な注目を浴びている。 (「普通の独身おばちゃんが一躍スター歌手に、英国」

スーザン・ボイルさんがBritain's Got Talentで歌った「夢やぶれて」の動画は、
YouTubeを通し、世界各国で1200万回以上、視聴されたそうです。

まだ彼女の歌声を聞いたことのない方は、ぜひ一度、見て、聞いて下さい。

スーザン・ボイル(47歳)~ 天使の声 「夢やぶれて」<日本語字幕付>

Susan Boyle - Singer - Britains Got Talent 2009 (With Lyrics)
<少し長いバージョン>


スーザン・ボイルさんは47歳、独身、無職。
自分がテレビに映っている姿をみて、
「ゴミくずみたい」と恥ずかしくなったといいます。

彼女が歌い出す前に、審査員から将来の夢を聞かれ、
「歌手」と答えると、会場からは冷笑がもれ、
「エレイン・ペイジのようになりたい」と言うと、
ブーイングさえ聞こえてきそうな勢いでした。

でも、彼女が歌いだすと、会場は息を呑み、やがて大歓声に溢れました。

産まれた時から軽度ながら脳障害を抱え、学校でもいじめられ、
大人になってからも、周りの人とは違う容姿ゆえ笑われ続けた47年の人生。

この大舞台に立つには、とても勇気がいたでしょう。

彼女のこの勇気が、彼女の人生を180度変えることになりました。
そして私を含め、多くの人たちに夢と希望、感動を与えてくれました。

ファイナルはまだ先ですが、Britain's Got Talentで優勝すると、
イギリスの女王陛下の前で歌を披露できるとか。

スーザン・ボイルさん、がんばれ!!

野生動物の保護について

2009年02月19日 13:18

傷ついた野生動物の保護に関しては、議論が別れるところだと思います。

一時期、アメリカのU.S. Fish and Wildlife Serviceの管理する
Wildlife refuge(野生生物保護区)で働いていたことがあります。
その時によく「傷ついた野生動物を見つけた」という連絡を受けました。

その時の対応としては、

一部の希少野生動物種や絶滅の恐れのある野生動物種を除き、
野生動物は自然界の一部なので、その動物の怪我や死が、
自然界のなりゆきによるものだとしたら、人間が手を出すべきかどうかの判断が必要、

また、下手に手を出すと人が怪我をする恐れがあるので注意が必要なこと、
それでも保護する必要があると判断した場合は、行政機関に連絡をする(その地域によって違う)、

ということを伝えていました。

野生動物の保護に関しては、日本でも都道府県によって対応が違うものの、
基本的にこういう方針だと思います。

「ここが変だよ、お義母さん」

2009年02月01日 23:00

「ここが変だよ、お義母さん」


家事も買い物もすべて旦那(デイビット任せ)。
自分のATMの暗証番号さえ、知らない。
食料品の買い物には行かないから(自分の洋服類の買い物は、はりきって行く)、
レタスがいくらくらいするのか、検討もつかない。

お買い物大好き♪なお義母さん。
そして、返品も大好きなお義母さん。
化粧品類の返品は頻繁過ぎ、ある化粧品屋さんから立ち入り禁止になる。
(それでも、顔を知られていないデイビットに返品しに行かせる義母)

自称「体が弱い」お義母さん。
自分で車を運転する時は、障害者用の駐車場へ。
人に運転してもらうときは、必ず建物の前まで着けてもらう。
でも、ショッピングモールの中ではスキップせんばかりの勢いで歩きまわる。

「元看護婦」であることが自慢のお義母さん。
(でも、実際に看護婦として働いたのは2-3年)
兄嫁の出産時、3人まで立ち会えるのに、自分は「看護婦」なのに
分娩室に入れてもらえなかった、と会う人ごとに愚痴る。
(私も出産時、彼女を立ち合わせないことは、まだ伝えていない)

元看護婦のお義母さんは、診断が大好き。
自分の夫を「躁うつ病」と診断。デイビットを洗脳し病院へ。
医師の診断は、「異常なし」。
それでもお義母さんはあきらめず、医師が「躁うつ病」と診断するまで
根気よくデイビットを病院へ連れて行った。
(そんだけすれば、本当になっちゃうよ・・・病は気からの実例)

デイビットがちょっとでも怒ると、Anger Issueがあると診断。
「もっとお義母さんが彼の負担をなくせば、彼の怒りもおさまりますよ」
と喉元まで出かけたが封印すること数回。
カウンセリングを通し、Anger Issueの本を読ませられているデイビット・・・

そして、私の病名。
私がPMSのことを話すと、「甲状腺異常」と診断。
ご丁寧に私のFamily Doctorにまで話をし、義母より血液検査をするよう勧められる。
ちょっと落ちんだ姿を見せると、「鬱」もしくは「過去のトラウマ」
(「現在のトラウマ」はあなたです)



ああ、すっきりしました。
こうやって書きだすと、やはり変なお義母さん。
よく今まであんなに親密な付き合いをできたな、私・・・

読んでくださって、ありがとうございます。
よい週末をお過ごしください!

「PMS愚痴シリーズ」--今朝のできごと

2009年02月01日 22:31

皆さんからの暖かいコメントをいただいて、とても気持ちが明るくなりました。

「もしかして私、鬼嫁?」

なんて罪悪感が少しだけあり、
それがまた私の気持ちを暗くしていたのですが、皆さんから共感いただき、
今はすっきりした気持ちです。

夫には私の気持ちを話してあり、距離を置くことに賛成してくれました。
なので、これ以上夫には、夫の母親の愚痴を言いたくないのです。
どんな人でも、彼にとっては母親なので・・・

だから、ここでこうやって書くことによって、本当に救われています。
書くことによって、自分の中でトラウマにならず消化することができます。

これから少しずつ、お義母さんの小話を書いていくので、
もしよろしければ、お付き合い下さい。



========

今朝のことです。


掃除婦をフリーランスでしている友人、ボバーナがうちに来ました。
ボバーナはセルビアからの移民で、自ら掃除婦をしながら、
小さいながらも掃除婦の会社を運営している、とても働き者。

そのボバーナがうちに来て、主人と話しをしていました。
私は「すぐそっちに行くね~」と声をかけ、やりかけの仕事をしていました。

するとボバーナの興奮した声が聞こえてきます。
どうやら何かに怒っている様子・・・
私は手を休め、耳をダンボに。

彼女のクライアントが、どうやらこうやら、と言っています。
しばらくしても彼女の声は興奮したままなので、
「何か悪いことがあったに違いない」とボバーナと夫のところへ行きました。

途中から会話を聞いていると、こんな感じの内容でした。

彼女の長年の付き合いのあるクライアントが、今、経済的にきついから
掃除婦の料金を割り引きして欲しい、と言ってきた。
自分(ボバーナ)はクライアントとの関係を大切にしたいし、
今の不景気の状態は理解しているので、かなりの値下げを受け入れた。

でも、そのクライアントがまた、さらに値下げを要求してきた。
通常1時間50ドルのところを、時間給ではなく一回につき20ドル。
自分は徹底的に掃除をするので、一家につき最低2時間はかかるから、
この値下げ要求は2時間20ドルにしてくれ、という事。

1時間 50ドル→2時間 20ドル?


そりゃ、無理なお願いですよね?

ボバーナも、興奮しながら、

「自分は出来る限りのことをした。こちらもきついのに、値下げもした。
それは私の真心だったのに、さらにこんな無理な要求をしてきた。
私は一生懸命、精一杯の仕事をしているのに、こんなことを頼んでくるなんて、
侮辱にしか思えない・・・私のビジネスだって、この不景気できついのに。
私を雇えないなら、自分で掃除をすればいい。」


しかも、ボバーナが丁重に
「これ以上は、自分のビジネスも危うくなるから無理です」と伝えると。

彼女、泣いたそうです。
必殺、泣き落とし。

私もこのあたりから腹がたってきて、口を開きました。

「商売事の交渉に涙を使うなんて、最低!
一体、そのクライアントはどこのどいつなの!」






「母さんだよ」


と夫。



途中から会話に参加したので、肝心な部分を逃していたようです。

でも、ある意味納得・・・・

泣き落とし、は彼女の得意技。
そして自分が欲しいものを手にいれるまで、攻撃の手をゆるめません。
メール、電話、泣く、友達を使う、普通では考えられないような
あの手この手を使ってきます。


かわいそうなボバーナは、リンダ(お義母さん)に泣かれて、
「自分が悪いことをした、どうしよう」 と心が痛んだようです。

夫と私はそれをすぐに否定し、夫も

「ボバーナは、本当によくやってくれてる。
母はすぐ感情的になるし、ハンカチが落ちても涙を流せる人。
だからボバーナは悪くない。
そんな侮辱的な値下げを要求してくるなんて信じられない。」


と言っていました。
さすがに、夫もびっくりした様子。


掃除婦を雇えないなら、自分で掃除する、
自分で掃除したくないなら、どこかで節約して
掃除婦代を捻出する、

これ、常識ですよね?

でも、お義母さんは掃除なんて絶対自分でしないだろうし、
これからどうするのか、ちょっと興味があります。


やはり、デイビットが掃除まですることになるのでしょうか?


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